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デジタルブレイン開発室長 片野 和彦

katano

明治大学理工学部物理学科卒。筑波大学大学院工学研究科にて、経産省電子技術総合研究所 故松本元博士に師事。脳の神経回路の基本となる網膜神経回路網にて基礎的な知識及び技術を取得。千葉大学にて「脳のだまされやすさ」を認知心理学の「認知同調」という現象研究に従事。理化学研究所脳科学総合研究センター 「脳を創る」領域 故松本元博士のグループにて脳型コンピュータ開発のための基礎実験を担当。

2006年KATANO TOOL SOFTWARE設立。研究者向けに研究用のソフトウェア開発および実験計画をサポートしている。現在、脳の情報原理に基づく、脳を活用するための脳活用ラボ設立・活動中。神経細胞レベルから心理レベルまでを多角的な見方のできる脳の仕組みをベースにしたデジタルブレインの領域を開拓していきます。

株式会社ブレインウェイにて認知症等の体験ツール、改善ツールを開発中。
株式会社ブレインウェイ