海外事業戦略

海外事業戦略サポート
SIPはベンチャー企業、スモール・ミッドキャップ企業のクロスボーダビジネスを積極的に推進させていきます。海外展開のためのリソースが社内にはないベンチャー企業、スモール・ミッドキャップ企業とともに戦略を立案、提携パートナーの交渉、実際の子会社設立・本社移転等の実務的サポートなどをサポートしていきます。

【海外戦略のマスター戦略策定】
海外へ進出戦略は、日本市場での企業の商品をハイテク・マーケティング論でいうコア・プロダクトとして捉え、これをそれぞれの各国の海外の市場の規模と特性などのマーケティング・リサーチをベースにして販売戦略を検討し、その市場においてどういった販売戦略をとるべきかというアーリーステージ段階のベンチャー企業と同じアプローチをとることになります。また、市場のターゲットとともに現地生産・栽培体制の構築や現地パートナー企業とのストラクチャーやビジネスモデルの交渉、M&Aによる内製化の検討など、海外進出に伴い経営課題を企業経営者とともに取り組んでまいります。

【マーケティング・リサーチ機能】
現地の具体的なプロダクトの商品性のリサーチについては、投資先でもあるパートナー企業であるエイベック研究所が提供するインターネットを利用したOGI(オンライン・グループインタビュー)により海外の顧客もしくは潜在顧客の商品に対する嗜好についてのリサーチを現地調査に比べて割安に実施することができます。

【マルチプル通貨対応機能】
海外とのビジネスについては、現地国家と本国との間で最低2ヶ国の通貨を事業に組み込まなければなりません。特にアジアにおいては、USドルとは異なる政治リスクのそれぞれ異なる中国、韓国、シンガポールドル、香港、ベトナムなど現地企業の通貨をつかった為替リスクをミニマムにし、ヘッジすることが重要な経営課題になります。SIPでは、為替ストラトジストの深谷幸司氏を顧問にベンチャー企業、スモール・ミッドキャップ企業の海外の為替戦略をサポートしていきます。

【各国市場への取り組み】
●シリコンバレーへの提携・進出
インターネット企業においては、そのアプリケーション・サービスの新規性が強くなれば、シリコンバレーからダイレクトに最大企業であるアメリカからグローバル企業にアプローチすることが最も有効なアプローチになります。SIPはシリコンバレーのインターネット企業、インキュベーション企業、ベンチャーキャピタルとのネットワークにより、シリコンバレーに進出する企業をサポートしていきます。

また、シリコンバレーの企業が日本及びアジアの市場に進出する場合に、日本でのローカル戦略のサポートやエージェントとして現地のステイクホルダーとの交渉をマネージするサポートも実施しております。現在は、シリコンバレーのインターネット・ラジオの提供会社であるTUNEINの日本戦略のサポートを実施しております。

●イスラエルのテクノロジー・スタートアップの提携先・投資先技術の発掘支援
アメリカのシリコンバレーと並んで世界の先端技術が密集しているのがスタートアップ・ネイションで有名になったイスラエルのテレアビブ、エルサレム、ファイファ等にあるテクノロジーのスタートアップ・ベンチャー企業です。イスラエルについては、本分野での活動が長い、(株)イスラテック(代表取締役 加藤清司)と提携し、共同でイスラエルに戦略的な技術を探し、提携もしくは投資をする支援活動をしております。また、日本の企業の戦略を整理しながら、イスラエル戦略そのものを共同でインキューベート・組織化するアプローチもしております。

「スタートアップ大国 イスラエル」資料

●中国ビジネス・コンサルテーション

中国市場への進出や提携が事業の拡大の上で必須となってきた現在のビジネスニーズに応え、上海デルタエリア、広州・深圳・福建エリアを中心に展開している中国のベンチャー企業倶楽部である創新企業家倶楽部(http://www.cxqyjclub.com/index.html)と提携し、中国企業のパートナーシップの展開をサポートします。中国企業とのデューデリジェンス、現地生産品や販売品の価格設定や現地企業の会計サポートについては、中国現地の上海衆逸企業管理諮詢有限公司(上海市:執行董事 鈴木泰伸http://www.u-achievement.com)と提携し、現地企業との交渉・運営をサポートします。

●台湾への取組み
SIPは、台湾を製造業の提携先国として戦略的に取り組みエリアとして捉えております。既に投資先コネクテック・ジャパンの半導体製造のパートナーの獲得準備のために、台湾政府の研究開発機関ITRIやtvca(Taiwan Venture Capital Associations)、KPMG Taiwan Japan Practice、台新証券とのコーディネイトを通じて現地の子会社設立やネットワークづくりをサポートしてきており、今後も製造ビジネスの重要エリアとして取り組んでまいります。

●南アジアビジネス・コンサルテーション
SIPは、シンガポールを中心とするマレーシア、インドネシア、ベトナムなどの東南アジアエリアとして捉え、シンガポールを東南アジアの拠点とする重点エリアとして戦略的に取り組んでおります。
インターネット・ビジネスにおいてアジア全域をスマートフォンなどによりアプローチする拠点として、また、アジアの通貨のヘッジ・リスク回避の視点からシンガポールをアジアの本社機能として捉え、その構築をサポートしていきます。

●そのほか、韓国、フィリピン、インドネシア、ベトナムなどのパートナー企業の要望に応じて海外市場への進出をサポート致します。

【これまでの実績】
 海外半導体子会社の国内工場製造資産を中国国営系デバイス企業に対する売却交渉の支援。
 バランシング・テクノロジーのモビリティ・システムの米国企業買収オークションへの参加・交渉。

「海外企業の皆様に」
SIPはクロスボーダビジネスを積極的に推進させていきます。海外企業の日本戦略、経営人材やパートナーのリクルーティングなどを支援致します。また、海外企業本国に進出を望む分野のプロダクト、サービスを提供できる日本のパートナー候補を探します。