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パートナーの皆様に

ベンチャー企業の皆様に

SIPは、事業経験と投資経験の豊富なスタッフを揃え、投資先のベンチャー企業に、将来企業価値を最大化させるビジネスモデルの考え方や業界動向を加味した事業戦略をアドバイスし、ベンチャー企業の力強い味方になります。また、キーマンの豊富なビジネス経験から各分野の大手企業の事業ラインと深いリレーションをもっています。ベンチャー企業にとって、大手企業への売り込み提案のパイプは容易ではありません。SIPは自らの紹介ルートにより、ベンチャー企業を大手企業への適格な担当ラインに紹介、トップレベルからフォローアップをすることができます。さらに公開準備に当たっての適正な資本政策、反社会・反市場勢力に抵触しないステイクホルダーの設計・支援、さらにM&Aでのエクジットなどの協力など幅広く投資先ベンチャー企業をサポートします。

「公開後の第2成長戦略を考えている企業、及び中堅企業の新規事業を考えている経営者の皆様に」

SIPは、株式公開を果たした企業にとっての、エクスパンション・ステージの発展のために、キャズムを超えて発展できるスケーラブルなビジネス・モデルを創れているか、さらにそのための資金調達と、高い企業価値の会社をつくるための株主からの評価であるPERを高めるために既存及び新しい株主に対するIR活動が大切であると認識しております。事業戦略やその実行を正しく行った上で、それを投資家に対して的確に理解していただき、次の資金調達につなげていくためには、投資家の分析をしっかり行い、好ましい株主に経営の戦略と実行のトラックを正しく伝えていくことが公開後の第2成長にとってキーポイントになります。株式公開後の企業に対してしっかりしたIRサービスにより、個人株主・海外機関投資家・国内機関投資家のバランスのある戦略的な株主づくりを支援していきます。また、中堅企業で新しい成長のドライバーになる企業を作りたいと考えれおられる経営者の皆様に、ベンチャー企業の新規事業の創造のノウハウを伝授して新たな成長のタネをつくる支援をしております。

大手事業会社の皆様に

日本の多くの大手企業が新規ビジネスをつくることの強いニーズを認識し、こーポポレートVCファンドがブームになっています。しかしながら、単にファンドと通した間接的なつきあいで止まってしまい、本体事業とどのように関連づけていくかの発展性のある設計ができていないケースが多くみられます。

また、研究開発部門においては、アメリカの大手企業同様、大手企業は予期せぬ市場ニーズや技術発展に対応するために自社主義戦略から決別し、自社リソースの補完としてコーポレートVCを研究開発部門のアウトソースとして位置づけ、より戦力化したシードベンチャー企業の開発中のプロダクトとの提携戦略、買収戦略を志向し、自社のプロダクトラインを増やすためにコーポレートVCを積極的に活用しています。

SIPは大手事業会社に対し、このようなベンチャー手法を取り入れ、世界中のベンチャー企業とのコラボレーション戦略を打ち出し、自社の販路でのベンチャー企業のサービス・プロダクトの提供を進める企業と投資先企業の提携を支援し進めることで自社中心にしたエコシステムを組み入れた戦略をご支援致します。

投資家の皆様に

SIPは、アーリーステージをターゲットにした投資戦略、大企業との提携をサポートするハンズオン支援によるエマージング・グロースの創出などにより、ROIの高いファンド運営を提供します。機関投資家の皆さまも、個人の未公開株投資家の皆様も、ポートフォリオの一環にSIPのVCファンドへの投資をお勧めいたします。