8月28日付でシンガポールに於けるベンチャー投資企業「DGL GROUP(代表 DAVY LAU、本社シンガポール)」 と、投資先発掘、投資先支援、投資ファンド組成のサポートを共同で行なっていく提携を結びました。
8月28日付で今後の南アジアへの本格的展開にあたり、シンガポールに於ける「ベンチャー投資企業「DGL GROUP(代表 DAVY LAU、本社シンガポール)」 との共同相互での投資先発掘、投資先支援、投資ファンド組成のサポートを行なっていく提携を結びました。代表の会長LAU氏は、香港で生まれ育ち、1979年東京外国語大学、1981年一橋大学経済学修士課程修了。Computervision Corp.、Citgroup、GTECにてIT関連ビジネスの立ち上げに貢献。その後、エグゼクティブサーチ世界最大手であるEgon Zehnder Internationalのパートナーとしてアジア企業および日系海外進出企業の経営人材コンサルティングに従事。2000年代半ばには、シンガポール経済開発庁が認定した初のエンジェルファンドであるMustard Seed LLPを共同創設。現在DGL Group会長として、様々な成長企業への投資事業を推進。DGLの主な投資先は、Focus Media Network Ltd(2011年に香港株式市場上場)、 Cima Nanotech(米/日/シンガポール)、Tezzaron (米/シンガポール)、レバトロン株式会社(日)。事業推進のためのハンズオンサポートに加えて、投資先に対するエグゼクティブ・コーチングも行っております。
UWC SEA(United World College of Southeast Asia)理事、Make-A-Wish foundation Singapore会長、hiSoft Technology Int’l(NASDAQ上場)等、様々な企業や非営利団体の役員を歴任。
SIPは、GOOUTE PTE,LTD,への投資を皮切りに、本格的にアジア全域で投資活動、事業展開支援をする体制を構築してまいります。